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2006.11.29

始まりは“まごころ”だった。/太田裕美

この優しい懐かしさは何だろう。とりとめもなく、ふと蘇った昔の記憶のような優しさを、太田裕美の今の声を聴いていて感じます。

この「始まりは“まごころ”だった。」は、太田の22年ぶりのオリジナル・フルアルバムなんだそうです。
詞や曲を提供しているのは、僕の知らない、だけど多分名の知れたアーティスト達なんだろね。静かで落ち着いたいい詞や曲が収められたアルバムだもの。
この最新の作品、太田も昔を振り返っているわけでもないのに、この懐かしさは何なんだろう。

10代後半から20代にかけて聴いた太田のアルバム、それも彼女のヒット曲ではないけれど、とても大切に歌っていた多くの曲に共通するものを、このアルバムに感じるからかもしれません。

素敵な作品です。

LP/CD始まりは“まごころ”だった。
太田裕美/SONY MUSIC DIRECT (JAPAN) INC/2006

01. きみはぼくのともだち
02. すぐに君の声を
03. 真夜中のラブレター
04. なないろの仲直り
05. 星屑
06. Do I Do,You Do
07. プラハ
08. 君が言った ほんとの事
09. 遠い明日
10. 夢見る頃にさよならを
11. 道

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コメント

ニャンゴロさん、太田裕美の新譜、いいですよ。
嬉しくなってニャンゴロさんの掲示板に書き込みをしてしまいました。

投稿: Kaze | 2006.12.02 21:31

kazeさん、こんにちは。

お知らせありがとうございます。
もう聞かれたんですね?リバイバルと言うか、焼き直しみたいなものではなくて、全部新作ってのがいいですね。それでいて古臭くなく、kazeさんの言うように懐かしい安心感が滲んでいるなんて素敵ですね。
僕が太田裕美を好きになったのは、母校の学園祭に彼女がやってきて、それを見たときからだと思います。学内でやったペドロ&カプリシャスも良かったけれども、太田の曲はメジャーでない曲も含めて、とても丁寧に作られていて感心しました。今思えば、松本隆他トップ・アーティストたちに囲まれていたんだなぁとも思えますが、「海に降る雪」などの曲には妙に感心した記憶があります。

あの頃から今も第一線に残っているのは、松任谷由美や竹内まりや、矢野顕子などのほんのごく一部の人だけです。そういう人を見ていると(つまりわれわれの同世代の人)、やっぱり人って生き様そのものだなぁって感じないではいられないね。
好奇心とか、信念とか思いやりとか、そういう人の原点みたいなものを大切にしてきた程度が、その人の個性になっていくんだな。さて、自分を振り返って、どうかな・・・。やはりエゴというか見栄というか、損得とかそういうものに縛られていないとは言えない。

と、しばし太田裕美の曲から、あれこれ感じました。

投稿: ニャンゴロ | 2006.11.29 23:55

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