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2006.09.12

犬丸りんさんが亡くなられた

アニメ「おじゃる丸」の原作者、犬丸りんさんが亡くなられたことを、asahi.comで報じています。
この訃報を目にした時、本当?何故?と思いました。

「おじゃる丸のまったり人生のススメ」(幻冬舎 1999年)の冒頭で犬丸さんは、
「のんびり、ゆっくり、まったり。
それでよいのじゃ。
この坂ノ上おじゃる丸が、許すでの。
心をふうわり、遊ばせてたも。時に追われて、イライラせずにの。
今を楽しもうの。ソナタはソナタの物語の主人公。」
と、おじゃる丸に語らせています。

その彼女に何があったのだろう。

おじゃる丸の物語が展開する月光町とその個性的なキャラクター達は、この世知辛い毎日の中で、ユートピアを描いていたのかもしれません。
それだから、子供向けのアニメが、40過ぎのおじさんも惹きつけたんだと思います。

淋しく悲しいニュースです。安らかにお眠りください。

おじゃる丸グッズ

写真は、単行本「おじゃる丸のまったり人生のススメ」とマクドナルドのハッピーセットのおじゃる丸グッズです。
右から、主人公の坂ノ上おじゃる丸、おじゃる丸に使える電書ボタルの電ボ、月夜ガ池のツッキーと子鬼トリオのアオベエ、アカネ、キスケです。

引用アニメ「おじゃる丸」原案者・犬丸りんさん死亡 自殺か
NHKの人気アニメ「おじゃる丸」の原案者、犬丸りん(本名・山崎典子)さん(48)が10日、東京都武蔵野市の5階建てビル屋上で倒れているのが見つかり、病院に搬送されたが死亡していたことがわかった。自宅に「仕事ができない」などと書かれた遺書が数通残っていたことなどから、警視庁は自殺とみている。
2006/09/11/asahi.com

・ MediaMarker

おじゃる丸のまったり人生のススメ
犬丸 りん
幻冬舎 ( 1999-03 )
ISBN: 9784877282899
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

※ 「おすすめ度」は、Amazon.co.jpのカスタマーレビューにおけるおすすめ度です。

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コメント

名無しさん、はじめまして。
僕のエントリーにコメントをいただいた理由がわかりませんので、コメントをお返しできなくて申し訳ありません。

投稿: Kaze | 2012.06.22 23:01

Kazeさん、この場を借りて、告白と謝罪をすることをどうかお許し下さい。

『今 気づいたwwww俺=おじゃる丸wwwwww』スレでスレ主の1さんを
叩く書き込みをしたのは私です。
スレ主の1さんを叩く書き込みのほとんどが私なので、書き込みが原因になったとすれば間違いなく私の書き込みが原因であり、私一人の責任です。

私は1さんの立てた『今 気づいたwwww俺=おじゃる丸wwwwww』スレが気に入らなくて、1さんを叩きました。
私がなぜ1さんの立てたスレが気に入らなくて1さんを叩いたかは、詳しい経緯は書きませんが、根本的な原因は私の被害妄想的で幼稚な感情にありました。
1さんはそのことを経緯を含めておそらく分かってらっしゃると思います。
もちろん、1さんには一切非はありませんし、私がやった最低の行為について何の言い訳にもなりませんが、私が1さんを叩いた本人であることが嘘でないことは、1さんにはおそらく分かって頂けると思います。

さらに、『今 気づいたwwww俺=おじゃる丸wwwwww』スレで1さんに責任を
なすりつける書き込みをしたのも私です。
人殺しとそしられても仕方がないのは私であり、報いを受けても仕方がないのも私です。
言うまでもないことですが、1さんには何の罪もありません。
悪いのは私一人です。他の誰も悪くありません。
しかし、当時の私はそのことを受け止めることができませんでした。

当時、犬丸りんさんが亡くなったことをニュースで知りました。
ショックでした。
もし、書き込みが原因なら、私の書き込みのせいなのは明らかでした。
しかし、それを受け入れることができずに私は理不尽にも1さんを責めました。

私は、1さんを叩き続けた上に、そのことの責任まで1さんに押し付けました。

ごめんなさい、1さん。

本当にごめんなさい。


『おじゃる丸』は犬丸りんさんが亡くなったことを知って以来一度も見ていませんが、大好きでした。
いつも癒されながら見ていました。
そんな『おじゃる丸』を生み出した犬丸りんさんを私の書き込みが死に追いやってしまったかもしれない。
悔めば悔やむほど悲しくなりました。
どうすれば償うことができるのか何度も考えました。
しかし、どうすることもできませんでした。
どうすることもできないまま、今まで生きてきました。
しかし、時間を経て、たとえ犬丸りんさんに届かなくても私の思いを表したいと思うようになりました。
犬丸りんさんに謝った上で、私は生きていきたいと思うようになりました。
だから、償いにはならないかもしれませんが、せめて事実をありのままに、謝らせてください。

犬丸りんさん、もし私の書き込みがあなたを死に追いやったのなら、私さえあんな書き込みをしなければ、今もあなたは生きていたかもしれない、幸せな人生を送っていたかもしれない。

犬丸りんさん、本当にごめんなさい。

犬丸りんさんのお母さん、本当にごめんなさい。

犬丸りんさんのお父さん、本当にごめんなさい。

私の書き込みで傷ついた全ての人、

本当にごめんなさい。

投稿: 名無し | 2012.06.20 22:53

MIKIさん、コメントありがとうございます。

おじゃる丸は好きなアニメだったので、犬丸さんの訃報はとても残念でした。
うすいさちよ 28歳はもしかしたら犬丸さんの分身だったのかもしれませんね。

投稿: Kaze | 2009.09.10 20:33

はじめまして。
かなり昔の記事へのコメントになりますがご容赦ください。

>その彼女に何があったのだろう。

最近、某大型掲示板で真相かもしれないことを知りました。その掲示板のスレが犬丸さんを自殺に追い込んだ可能性が高いという衝撃的な内容です。
以下はその引用です。

>※「おじゃる丸」の作者、犬丸りん先生を
> 自殺に追い込んだ可能性が高いスレッド↓

>今気づいたwwww俺=おじゃる丸wwwwww
>ttp://school5.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1157014453

>※見れない人は下記スレの809~815参照

>◇◆きょうのおじゃる丸PART14◆◇
>ttp://dubai.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1180175935/l50

そしてもう一つ。
犬丸さんと仲の良かった仕事仲間の人のブログで

ttp://kaminshitsu.blog.drecom.jp/category_10/

「どうしておじゃる丸の「原作者」である犬丸さんが「原案者」としてクレジットされることになったのかを聞きたかった」という趣旨のことが書かれています。

「なぜこれだけの大ヒット作品を生み出したのに自殺を。。」と誰もが思ったほど漫画家として大成されていたにも関わらず、収入面では恵まれたものでなかったであろうことがうかがえます。

おじゃる丸の登場人物である漫画家うすいさちよはいつかヒットを飛ばし大金持ちになりお城のような家に住むことを夢見ていました。これは現実に全ての漫画家が共通して持つ偽らざる夢だと思います。

しかし「おじゃる丸」が大ヒットしたにも関わらず「原作者」ではなく「原案者」としてクレジットされてしまったがために、犬丸さん自身は大金持ちにもなれずお城のような家にも住むことはできなかったわけです。
収入的に報われて当然の超人気作を創り出したにもかかわず。
これも相当つらかったはずです。
一生にたった一度でもそういった超人気作を創り出すことがどれだけ難しいことか漫画家なら知らない人はいないと思います。

それだけに。

なんともやりきれない話です。

投稿: MIKI | 2009.09.10 00:00

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