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2006年1月の31件の記事

2006.01.31

Thunderbird 1.5がリリース

Mozillaのメールソフト Thunderbird が1.0.7から1.5にバージョンアップされました。
早速インストールして使っていますが、見た目や使い勝手はほとんどかわっているようには見えません。

なお、「受取人のメールクライアントによって、添付ファイル名が正しく表示されない場合がある」という不具合があるようで、回避策として修正バッチが用意されています。

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2006.01.30

シャコバサボテン:ようやく開花

12月からの寒さで、いくつかのつぼみが落下し、開花が難しいかと思っていたシャコバサボテンです。
この1週間、夜間は屋内にとりこんで管理しました。その結果、例年より2ヶ月近く遅れて開花しました。
花色はいつもより若干薄めに感じます。

シャコバサボテン:ようやく開花

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2006.01.29

ハダニの発生

寒い時期でもあり、昆虫(ダニは昆虫でないけれど)の写真は、御無沙汰していました。

パンジー(ビーコン)の葉裏に体長約0.5mm、赤色のダニを見つけました。恐らくカンザワハダニと思われます。

1年を通して一番寒い時期ですが、窓際で栽培している株のため、ある程度の気温が確保され、この時期でも発生したものと思われます。

パンジーの葉裏に寄生するハダニ

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2006.01.28

クリスマスローズ:つぼみ

クリスマスローズの栽培ははじめてだったので、花芽かどうかが自信がなかった芽が生長してきました。
ここまでくればこれはつぼみですね。開花が楽しみです。

クリスマスローズ:つぼみ

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2006.01.27

インフルエンザに感染したかも

少し体の調子がおかしいなと思っていたら、急激に熱が上がり39℃を越えてしまいました。それでやっとの思いで近所の町医者へ行き、診察を受けました。
簡易キットの検査は陰性(極初期の場合反応がでないこともあるらしい)だったものの、熱の上がり方や節々の傷みなどの症状からみてインフルエンザの可能性が大きいとの診断を受け、下の写真の抗インフルエンザウイルス薬タミフルが処方されました。

最近、新型インフルエンザ対策で話題となることの多いタミフルの現物を僕は、はじめて見ました。
これがウイルスのノイラミニダーゼを阻害するのかと朦朧とした頭で思いました。
75mg入りのカプセルで成人の場合朝夕に1カプセル飲みます。
医師から繰り返し言われたのは、処方された5日分は症状が軽くなっても確実に飲むこと。これは、耐性ウイルスの出現を抑えるためでしょうか?

タミフル

それから2日が経過し熱は37℃台まで下がってきましたが、治癒するまではもう少しかかりそうです。

それでも寝床で本や新聞を読めるくらいにはなったので、新聞を眺めていると朝日新聞に抗インフルエンザウイルス薬のアマンタジンの耐性ウイルスの記事が掲載されていました。

このデータを発表した菅谷憲夫氏の「インフルエンザ 新型ウイルスの脅威」によると、アマンタジンは感染細胞にウイルスのRNAが侵入するとき、自らの殻から抜け出すのを阻害するとのこと。タミフルやリレンザがウイルスのノイラミニダーゼを阻害するのとは作用点が違っています。

もともとアマンタジンは耐性ウイルスが出現しやすいようですが、新型インフルエンザに備えて幾つかの対抗手段を持っておく必要があるわけで、薬剤耐性の話は気になるニュースです。


引用文今冬のインフルエンザ 薬への耐性広がる? アマンタジン9割近くにも
今冬のインフルエンザの流行で、国内で認可されている3種類の治療薬のうち、アマンタジン(商品名シンメトレル)の効かないウイルスが広がっているらしいことが、けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫・小児科部長らの調査で分かった。横浜市内で分離された24株のウイルスのうち、9割近い21株でアマンタジン耐性の遺伝子変異が見つかったという。
2006/01/26/朝日新聞(朝刊)

・ 関連記事 2007.02.26 タミフルの服用後の調査

・ この記事は「日本でも耐性ウイルス急増 原因不明」(玉葉06)と「タミフルの備蓄…」(対話[dia-logo])、「「インフルエンザ流行、10月の患者、過去10年で最多」なのに「タミフル服用後転落飛び降り29人に。新たに2人」と報じるマスコミ」(JIROの独断的日記ココログ版)にトラックバックしました。

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2006.01.26

薬はなぜ効かなくなるか/橋本 一

前回、三瀬勝利の「薬が効かない」を紹介しました。今回、紹介する橋本 一の「薬はなぜ効かなくなるか」も一般向けの本ですが、「薬が効かない」よりも耐性菌が発生する仕組がもう少し詳しく書かれています。
文中に出てくる薬剤の名前や化学式などは、僕には手に負えないと思うところもあるけれど、細菌の薬剤耐性化する仕組は面白く読めました。

細菌が耐性化する方法も攻撃的な方法と守備的な方法があるところなど、人間社会と似ていると感じます。

まず、攻撃的方法として細菌を無力化する薬剤の構造を壊してしまう方法。そして、「修飾」と呼ばれる薬剤の構造に余計なものを付け加えて薬剤の効力を失わせてしまう方法が挙げられています。

守備的な方法としては、薬剤が作用し不活性化される細菌の酵素の量よりも多くの酵素を作る方法や攻撃対象の酵素の機能を維持しながら攻撃されないよう形態を変えてしまう方法。また、細胞内に薬剤が侵入されないように透過性を変化させたり、逆に入った薬剤を細胞外に排出する機能の強化などが挙げられています。

細菌も生き残るため、あの手この手を使って耐性化する方法に、やっかいなものと感じながら変な感心をしてしまいました。

それともうひとつ面白かったのは、細菌は薬剤耐性の遺伝情報を水平遺伝により伝達しているところです。簡単に言うと細菌にもメスとオスがいて接合により遺伝子の交換が行われるということ。
本書143ページには、接合の状況の顕微鏡写真が8枚掲載されています。オスが線毛でメスを捕らえる写真やメスに逃げられる写真があったりして、面白く読めました。
細菌はもっとも古い生物と考えられているけど、男女関係ってその頃からの永遠のテーマなんですね。

まあ、薬剤耐性ひとつとっても細菌はかなりしたたかなわけで、それを相手にしなければならない人間も大変です。

本薬はなぜ効かなくなるか - 病原菌は進化する -
橋本 一/中公新書/2000

・ 書籍の紹介一覧 B0028

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2006.01.25

クリスマスローズ:花芽

1月8日に紹介した芽が生長してだいぶ大きくなりました。恐らく花芽だと思います。

クリスマスローズ:花芽

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2006.01.24

ここまでこの冬は相当に寒い

下の図は、この冬のこれまで(2005.12.01~2006.01.20)の静岡地方気象台の平均気温の平年値との較差を表したもです。
1月中旬に平年より暖かい日がありますが、それ以外は平年より平均気温が低い日が続いています。この期間の平均気温との平均格差は-2.5℃です。

これを見ると、パンジーの開花が遅れたりシャコバサボテンのつぼみが落ちたりするのも無理はないなと思います。

2005.12.01~2006.01.20の静岡の平均気温の平年値との較差

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2006.01.23

クリスマスローズ:1月下旬の株の様子

ホットルーベンスは、このところの低温にもかかわらず、スピードは遅いものの新葉を展開しています。

クリスマスローズ:1月下旬の株の様子

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2006.01.22

パンジー:2番目の花の開花

ビーコンの最初の花が咲いた株で約6cmの2番目の花が開花しました。
ほぼ、最初の花から1ヶ月後の開花です。この遅れは12月からこれまでの低温が影響しているものと思われます。

パンジー:2番目の花の開花

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2006.01.21

抗インフルエンザ薬標的タンパク質のデータベース

独立行政法人理化学研究所のサイトに、インフルエンザウイルス治療薬の開発が迅速にできるように、ノイラミニダーゼ(抗インフルエンザ薬標的タンパク質)の立体データベースが公開されています。

データベース自体は素人の僕が見てもチンプンカンプンで内容はまったくわかりません。しかし、前段にインフルエンザウイルスの増殖の仕組や抗ウイルス薬が何処に作用してウイルスを不活性化するかが、図を使ってわかりやすく掲載されています。

ウイルスが細胞への侵入を阻止するワクチンは、新型インフルエンザのような未知のウイルスに対しては迅速な対応が不可能だと思うから、当面の有効な対抗策としては抗ウイルス薬に期待するしかないのかもしれません。
ノイラミニダーゼは、インフルエンザウイルスが細胞内で増殖し外に出る際に必要なタンパク質で、この働きを止めるのがタミフルに代表される薬です。

タミフルについてはすでに耐性ウイルスが確認されていますし、次ぎ次ぎと抗ウイルス薬を開発しても、長期的には耐性ウイルスの出現とのいたちごっごになるのかもしれません。
しかし、現在、新型インフルエンザに対抗する最有力な手段が抗ウイルス薬にあるわけですから、これらの薬の開発の促進する活動は必要なことだし、積極的に進めて欲しいと思います。

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2006.01.20

開花が望めないかもしれないシャコバサボテン

特に保温対策もせず屋外で栽培しているシャコバサボテン(クリスマスカクタス)は、例年12月上旬に開花をし中旬には開花最盛期をむかえます。
しかし、今年は12月上旬から1ヶ月以上経過しましたが、いっこうに開花しません。
ここ数日は平年より暖かい日が続いていますが、やはり12月上旬からの低温が影響しているものと思われます。
明日は静岡でも午後から雪の予報です。
とうとう、ふくらんだつぼみが落ち始めました。この冬は開花が望めないかもしれません。

開花が望めないかもしれないシャコバサボテン

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2006.01.19

靴ヒモがほどけないように・・・

靴のひもは日常的に結んでいるのに、我流でやっていて本当のところ、よく知りませんでした。
そこで調べてみると、楽天市場のアシックスのウェブに「靴ヒモがほどけないように・・・」というページがありました。
写真付きで説明してあるので、わかりやすくて便利です。

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2006.01.18

ワゴンセールのDVD

僕は映像には余り興味がないので、ビデオを買ったり借りたりすることがほとんどありません。
でも、ワゴンセールで、興味のあるビデオが1本890円程度で売っていたりすると買ってしまうことがあります。

写真の左が「ダイハード2」、右が「レッドツェペリン・ライブ」です。
「ダイハード2」はシベリウスの「フィンランディア」が効果的に使われていました。
「レッドツェペリン・ライブ」は、今見ると割とライブ構成がシンプルなんだと感じます。

ワゴンセールのDVD


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ダイ・ハード2
ブルース・ウィリス, ボニー・ベデリア, ウィリアム・アザートン
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ( 2005-11-12 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ
レッド・ツェッペリン
ワーナー・ホーム・ビデオ ( 2006-06-02 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

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2006.01.17

一足早い春~ジュウガツザクラの花

街角に咲くジュウガツザクラを見つけました。
もともと秋から冬と春に咲くサクラなので珍しいものではありませんが、花びらの桃色は少し春を感じさせてくれます。

ジュウガツザクラの花

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2006.01.16

デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン/ジョン・コルトレーン

なんだか「イン・ア・センチメンタル・ムード」を聴きたくなって、引っ張り出してきたアルバムです。

「デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン」は、当時、すでに確固たる地位を確立していた巨匠エリントンと新たなスタイルを確立しつつあったコルトレーンの共演した貴重なアルバムとして評価が高い作品です。
まあ、それはさて置き、僕はエリントンのピアノが聴けるという意味で、同時期に発表されたエリントン・トリオの「マネー・ジャングル」とともに好きな作品です。

「イン・ア・センチメンタル・ムード」を初めこの作品のコルトレーンのテナー・サキソフォンは、優しく少しだけゆらいだバラードを奏でます。
そして、エリントンのピアノの響きは、朴訥ではあるけれど力強い優しさを感じます。

僕が言うまでもなく、エリントンは数多くのロマンティックな作品を残した屈指のメロディ・メーカーです。
そして彼自身のピアノで表現されるそれら作品は、少し荒削りで、そこにとても魅力を感じます。
かっこいいよな。こんなセンチメンタルな曲をこんなタッチで表現できるなんて。

LP/CDDUKE ELLINGTON & JOHN COLTRANE
John Coltrane(ts) Duke Ellington(p) Jommy Garrison(b) Elvin Jones(ds) Sam Woodyard(ds) Arron Bell(b)
John Coltrane/inpulse/1962

01. In a Sentimental Mood
02. Take the Coltrane
03. Big Nick
04. Stevie
05. My Little Brown Book
06. Angelica
07. Feeling of Jazz

・ LP・CDの紹介一覧 M0066

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デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン
ジョン・コルトレーン
ユニバーサル ミュージック クラシック ( 2003-04-23 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

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2006.01.15

ラベンダー:切り戻し剪定

12月から1月にかけて例年にない寒波になっていますが、スパニッシュアイズは開花を続けています。
開花が終了した株は、株元に近い位置の新芽の上で切り戻し剪定を行いました。

ラベンダー:切り戻し剪定

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2006.01.14

1年に1冊だけ買う「スイングジャーナル」

ジャズを聴き始めた10年間くらいは、毎月「スイングジャーナル」誌を買っていました。でも、何時の頃からか1年に1冊、1月号だけ買うようになりました。
1月号は付録に前年に発売されたCDなどのリストが付き、これが欲しくて買っています。
「去年はどんなアルバムが、発表されたり再発されたりしたのかな。」て感じで。

ジャズを聴き始めた頃は、結構広がりを持った音楽で何をどのように聴いていいのかわからないし、なにより理屈で聴いてしまうところがあります。そんな時、スイングジャーナル誌は、LPやCDを選ぶ時のちょうどいい水先案内人でした。
でも、そのうち理屈でジャズを聴くことが面倒くさくなって、ミュージシャンのつながりの中で聴くLPやCDを買うようになりました。

そんな意味でもマイルス・デイビスはすごいですね。マイルスは、その長いキャリアを通じて、何度かジャズのスタイルを変えてきましたが、それと同時に若手の才能あるミュージシャンをグループのメンバーに起用してきました。
だから、マイルスのレコードを聴いていて、このピアノいいなあとか、このサキソフォンいいなあとか思って、次ぎへのつながりと広がりを持って聴くことができます。

それにスイングジャーナル誌、1冊1,000円以上するし場所もとるしで、経済的・物理的理由で1月号しか買えなくなったということもあるのですが・・・

1年に1冊だけ買う「スイングジャーナル」

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2006.01.13

ニコンがフィルム・カメラの生産を縮小

カメラ・メーカーの老舗、ニコンがフィルム・カメラの生産を縮小し、F6とFM10以外の機種の製造を中止するそうです。
デジタル・カメラが時代の主流とは言え、ニコンのフィルム・カメラに親しんできた僕としては、一抹の寂しさを感じます。

下の写真のカメラは、ニコンFEと交換レンズ35mm F2.0、200mm F4.0、105mm F2.5、28mm F3.5です。購入してからかれこれ25年以上たち、ボディは傷だらけだけれど、いまだ現役で活躍しています。

Nikon FE + 35mm F2.0,200mm F4.0,105mm F2.5,28mm F3.5

引用ニコン、フィルムカメラ事業を大幅縮小
フィルムカメラのうち、コンパクトカメラの生産を中止するほか、一眼レフカメラも現行の8機種のうち、最上位機種の「F6」と入門用「FM10」の主力2機種を除き、6機種の生産を中止する。
2006/01/13/YOMIURI ONLINE

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2006.01.12

いっこうに咲かないシャコバサボテン

12月からの寒さが応えるのか、例年12月上旬に開花を始め、中旬には開花最盛期をむかえるシャコバサボテン、この冬は1月中旬になっても開花しません。
つぼみがだいぶふくらんできたので、もう少しだと思いますが。

いっこうに咲かないシャコバサボテン

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2006.01.11

ワン・オブ・ア・カインド/ブラッフォード

ビル・ブラッフォードというドラマーを知ったのは、イエスのアルバムでした。
当時、ドラムスと言えばドスン、ドスンといった重い感じの音が多いなかで、イエスの「こわれもの」や「危機」でのブラッフォードは、スコン、スコンといった軽快なドラムスを叩いていました。
そのリズムが、とても新鮮で耳に残りました。

「ワン・オブ・ア・カインド」は、ブラッフォードがリーダーを務めるグループ”ブラッフォード”の1979年の作品です。
ブラッフォードの独特のドラムスが楽しめるのは勿論、アラン・フォールワースのギター、デイブ・スチュワートのキーボード、ジェフ・バーリンのベースが加わり、個性的な世界を構成しています。
イエスやピンク・フロイドの音楽にある書生的というか文学青年的というか、その様な翳り(それはそれで大好きなんですが)は余り感じられず、ブラッフォードとバーリンが押し出す軽快で力のあるリズムにのって、フォールワースとスチュワートがポップな物語を描きます。

音の作り方やフォールワースのギターは、ロックというよりその後のフュージョンに影響を与えたんじゃないかな。

四半世紀も前の作品ですが、今だに新鮮さを失っていません。

LP/CDONE OF A KIND
Bill Bruford(ds) Allan Holdsworth(g) Dave Stewart(key) Jeff Berlin(b,vo)
BRUFORD/Polydor/1979

01. Hell's Bells
02. One of a Kind - Part One
03. One of a Kind - Part Two
04. Travels With Myself - And Someone Else
05. Fainting in Coils
06. Five G
07. Abingdon Chasp
08. Forever Until Sunday
09. The Sahara of Snow - Part One
10. The Sahara of Snow - Part Two

・ LP・CDの紹介一覧 M0065

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ワン・オブ・ア・カインド
ブラッフォード
ディスク・ユニオン ( 2005-05-27 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

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2006.01.10

12月9日になると思い出すこと(追記)

2005.12.08の記事「12月8日になると思い出すこと」の中で、1980年12月8日の夜に友人の下宿にジョン・レノンが亡くなったことを伝えに行ったことを書いたけれど、あれは9日のことなんです。

先日、「STRBARRY FIELDS FOREVER:JOHN LENNON REMENBERD」を眺めていてたら、その中に、レノンが彼のアパートの外で亡くなったのが12月8日(月)午後10時50分、搬送先のルーズベルト病院が死亡を発表したのが午後11時15分とあります。
日本とニューヨークとではその時期14時間の時差があるから、日本にレノンの死亡が伝わったのは日本時間の9日午後1時以降になります。

確か「軽音楽をあなたへ」は午後4時からオンエアされていたと思うから、僕がレノンの死亡をFMラジオで知ったのは、9日の夕方ということなんですね。
だからあの記事は「12月9日になると思い出すこと」とするのが正確です。
まあ、そんなことどうでもいいことなのかもしれないけれど。

引用STRBARRY FIELDS FOREVER:JOHN LENNON REMENBERD
John Lennon,former member of the Beatles,was shot to death at 10:50 p.m. Monday outside his apartment on West 72d Street and Central Park West.Lennon,40,was taken to Roosevelt Hospital where he was pronounced dead at 11:15 p.m.

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Strawberry Fields Forever
John Lennon
Bantam Books (Mm) ( 1980-12 )
ISBN: 9780553201215

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2006.01.09

クリスマスローズ:花芽?ロゼット?

ホットルーベンスは、株元に葉が展開するのとは様子が違う芽が観察できます。
クリスマスローズは始めて栽培するので、花芽なのか単に低温によりロゼット化したのかわかりません。
今後のこの芽がどのように生長か観察します。

クリスマスローズ:花芽?ロゼット?

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2006.01.08

この春まく種

春に播種しようと思ってサカタのタネに注文しておいた種子が届きました。

ひとつは、昨年栽培に失敗したトレニアの「サイクロン」です。トレニアは可愛らしい花が夏にたくさん咲き、一度は栽培したいと思っているので、再度挑戦です。

後は、矮性のコスモス「スパービッキー」と千日紅の「バーディー」です。

いずれも3月から4月にかけての播種になると思います。そうしたら栽培記録を開始します。

この春まく種

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2006.01.07

リコーGR1

デジタルカメラで写真を撮ることが多くなって、フィルムカメラのリコーGR1を使うことがめっきり少なくなりました。
このカメラは非常にコンパクトで、携帯に便利なので以前は鞄の中に入れて持ち歩いていました。

オートフォーカスに若干気難しいところがあるけれど、コンパクトカメラとは思えないほど撮れる写真は綺麗です。
コンパクトデジタルカメラってどうして空の青がのっぺりしてしまうのだろう。

そういえばGRもデジタル・タイプが発売されているようですね。

リコーGR1

・ 関連エントリー:悦楽GR/青山祐介 マニュアルカメラ編集部編(2007.03.16)

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2006.01.06

トルース/マーカス・ロバーツ

ウィントン・マルサリスの作品を聴いていて、このピアノいいなあと思ったのが、マーカス・ロバーツに興味を持ったきっかけです。

マルサリスの音楽は、よく考えられてとても綺麗に構成、コントロールされた印象を受けます。ロバーツのピアノもマルサリスの世界によく調和しているのですが、何処かはみだした力強さを感じます。そしてそこに僕は魅力を感じるんだと思います。

「トルース」はロバーツの最初のリーダー作で、マルサリスもトランペットで参加していますが、マルサリスのグループでの演奏よりもより力強さを感じます。
デューク・エリントンやセロニアス・モンクの作品を取り上げるとともに、8曲中5曲がロバーツのオリジナルになっています。

ロバーツの3枚目の「アローン・ウィズ・スリー・ジャイアンツ」では、エリントン、モンク、ジェリー・ロール・モートンの作品をソロで演奏しているから、ジャズとの出会いを大切にする人なのでしょう。

「トルース」でもモンクの「ブルー・モンク」をソロで演奏しています。
この「ブルー・モンク」、やけにウキウキする明るいピアノなんです。何かいいことがあったのかなあ。

LP/CDthe truth is spoken here
Marcus Roberts(p) Wynton Marsalis(tp) Elvin Jones(ds) Reginald Veal(b) Charles Rouse(ts) Todd Williams(ts)
Marcus Roberts/NOVUS/1988

01. Arrival
02. Blue Monk
03. Maurella
04. Single Petal of a Rose
05. Country by Choice
06. Truth Is Spoken Here
07. In a Mellow Tone
08. Nothin' But the Blues

・ LP・CDの紹介一覧 M0064

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トルース
マーカス・ロバーツ
BMGメディアジャパン ( 1999-05-21 )

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・ この記事は「盲目のピアニスト、マーカス・ロバーツ」(猫花JAZZごよみ)にトラックバックしました。

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2006.01.05

春を待つバラ

フロリバンダ系の「プリンセスアイコ」をはじめ、枝には新芽ができています。
株が活動する前に鉢をひと回り大きく、あわせて剪定をします。

プリンセスアイコの新芽

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2006.01.04

春を待つクレマチス

2005.12.19に切り戻し剪定をしたテキセンシス系のクレマチス「プリンセスダイアナ」の株元には、寒い中、すでに幾つか新芽が形成されています。
株が活動する前に鉢をひと回り大きくします。

春を待つクレマチス

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2006.01.03

薬が効かない!/三瀬勝利

時々、黄色ブドウ球菌や緑膿菌の院内感染により患者が亡くなったといったニュースを耳にします。黄色ブドウ球菌にしろ緑膿菌にしろ何処にでも、人間の体の中にも存在する常在菌で、健康で免疫力が正常な人にとっては、これら細菌が日和見感染しているだけで、とりたてて問題になることもないのでしょう。
ただ、外科手術の後など免疫力が極端に落ちた場合、日和見感染していた細菌が肺炎を起したりして、さらにその菌が多剤薬剤抵抗性だったりすると、治療の方法がないということで、大きな問題になるんだと思います。

僕の知人にも緑膿菌が原因の肺炎で入院し、菌の薬剤耐性を調べたらすべての薬が効かないわけではないけれど、多くの薬に耐性を持っていたといったことがありました。
結局、知人は自分の免疫力で肺炎を克服して退院しました。ただ、他の入院患者への院内感染を防ぐため、個室に押し込められていましたが。

「薬が効かない!」は、そんなこともあって読んだ本です。
主に抗生物質が細菌にどのような仕組みで効くのか、どのように耐性を獲得してきたのかが書かれています。
また、耐性菌発生の過程に抗生物質への過度の依存や日常生活における過度の清潔志向が関係していること、そしてそれに対する警鐘と対応が記されています。

アオカビから抗生物質のペニシリンが発見されたことは有名な話です。アオカビは外敵から身を守るためにペニシリンを作るのと同時に、ペニシリンから自分自身を守るための耐性も有しています。細菌はそのアオカビの耐性遺伝子をちゃっかり自分に取り込み、自分も耐性化していまうとのことです。
何かマイクロメータの世界で生き残りをかけた、それぞれの戦略があるんだと面白く思いました。

エボラ出血熱、エイズ、腸管出血性大腸菌O157、サーズ、そしてまだ見ぬ新型インフルエンザなど、これから対峙しなければならない新たな感染症に加え、多剤耐性菌の出現により戦後あまり問題とならなくなった細菌とも対峙しなければならない厄介な時代だと、読んでいて考えさせられました。

関連書籍:薬はなぜ効かなくなるか/橋本 一

本薬が効かない!
三瀬勝利/文春新書/2005

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薬が効かない!
三瀬 勝利
文藝春秋 ( 2005-08-19 )
ISBN: 9784166604593
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2006.01.02

増殖/イエロー・マジック・オーケストラ

お正月だなあと思っていたら、「お正月に坊主が二人通りがかって和尚がツー」てのが、不覚にも頭に浮かんでしまいました。

林家三平師匠が中国で落語をやるっていう設定で、簡単な語りを日本語でやった後、通訳され、相当間をおいて大爆笑になるというパロディです。

最初はスネークマンショーのLPに収録されていると思ってレコードを探したのですが、これはイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の「増殖」の中に収められていました。

「増殖」はYMOの音楽とスネークマンショーのパロディが交互に出てきて、ポップな爆笑ものの作品です。

スネークマンショーでは、当時の大平首相、林家三平師匠、NHK AMの確か午後10時20分から放送していた「若いこだま」などが愛情を持ってパロディにされています。

2005年は日本は大丈夫なのかと思いたくなるような社会的な事件が多い年でした。スネークマンショーが、今の世相を扱ったらどんなふうに描くのだろう。ちょっと聴いてみたい気がします。

思えば、大平元総理も三平師匠もすでにこの世を去ってしまい、時の流れを感じます。

「体だけは大事にしてください。本当に。」

LP/CD×∞MULUTIPLIES
YELLOW MAGIC ORCHESTRA/ALFA RECORDS/1980

01. JUNGLE "YMO"
02. NICE AGE
03. SNAKEMAN SHOW
04. TIGHTEN UP (JAPANESE GENTLEMEN STAND UP PLEASE)
05. SNAKEMAN SHOW
06. HERE WE GO AGAIN ~TIGHTEN UP
07. SNAKEMAN SHOW
08. CITIZENS OF SCIENCE
09. SNAKEMAN SHOW
10. MULTIPLIES
11. SNAKEMAN SHOW
12. THE END OF ASIA

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増殖
YMO, スネークマン・ショー
ソニー・ミュージックハウス ( 2003-01-22 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

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2006.01.01

バラ:テディベア、新年に咲く花

2005.11.24のブログでこの冬、最後の花としたミニバラのデディベアは、もうひとつ小さなつぼみを持っていて、それが今咲いています。
この時期、普通バラは葉を落とし休眠に入るのですが、デディベアは葉の数が少なくなったものの、葉がまだ残り、そして花が咲いています。

今春の新芽のことを考えれば花をつけておくことは余りよくないと思います。でも、本来レンガ色の花弁がややピンクを帯び、なんとも不思議な色合いなので、花をつけたままにしてあります。

バラ:テディベア、新年に咲く花

・ 関連Blogはこちらへ。

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